山中いきいき広場 20周年記念式典

更新日:令和元年11月2日

式典の様子

あいさつする大八木会長 あいさつする高水校長 参加者のみなさん

参加者の様子 配付された「二十年のあゆみ」 「二十年のあゆみ」を紹介 

会場でふるまわれたお抹茶 ペン字教室の作品 おりがみ教室の作品を見る参加者

絵てがみ教室の作品 手作り教室の作品を見る参加者 おりがみ教室の作品

いきいき塾の作品を見る参加者 生け花教室の作品 ペン字教室の作品を見る参加者 

 令和元年11月2日(土)、「山中いきいき広場」の20周年記念式典が開催され、大勢の皆さんがお祝いしました。

 この施設は、地域の高齢者の介護予防、健康増進、生きがいづくりを目的に、区立山中小学校(大井3-7-19)の余裕教室を改修し、平成11年10月31日にオープン。以来、地域の中高年の方に活動の場と機会を提供し、さまざまな講座を実施しています。また、小学校のクラブ活動や放課後のすまいるスクールにも協力するなど、高齢者と若い世代との交流など地域に根ざした活動もしています。

 式典の冒頭、山中いきいき広場運営協議会の大八木 繁 会長が「私たちの活動が注目を集め、多くのメディアで紹介いただき、自治体の視察も受けました。今後も、地域の皆様に喜んでもらえるよう、この“山中いきいき広場”を展開していきたいと思います」と力強くあいさつしました。

 次に、来賓を代表し山中小学校の高水校長や区職員などがあいさつ。続いて、同協議会 巻山 幸代 理事が、「山中いきいき広場」の20年に渡るこれまでの活動概要を紹介しました。

 式典が終わると、参加者の皆さんは、山中いきいき広場の各教室で学んだ方の作品が展示されたランチルームに移動し、振る舞われたお茶を通じて交流を深めたり、それぞれの力作に見入っていました。