令和元年度 品川区社会福祉協議会 地域福祉功労者表彰式

更新日:令和元年11月7日

表彰状贈呈の様子

あいさつをする池田会長 感謝状を受け取る和服の女性 感謝状の読み上げを聞く男性
笑顔で祝辞を述べる濱野区長 渡辺議長 祝辞 代表の加島さんによる謝辞


 「令和元年度 品川区社会福祉協議会 地域福祉功労者表彰式」が令和元年11月7日(木)に区役所講堂で開催されました。

 地域福祉功労者表彰は、品川区社会福祉協議会の基本理念「支え愛のほっと・コミュニティー」に賛同し、日頃から地域福祉の様々な場面で活躍している皆さんの献身的な努力と、社会福祉協議会事業に対する支援に敬意を表して実施されています。本年度は、表彰状が37人、感謝状が98、計135人に贈呈されました。

 賞状贈呈に先立ち、池田彰孝会長が「地域における支えあいはこれまで以上に大切になっていきます。豊かな地域社会が築かれるよう、今後も皆さんのご協力をお願いします」とあいさつ。
 来賓として参席した濱野区長は、「皆さまはご自分の大切な時間を割いて、地域の人々のために奉仕をしてくださっている。これが本当の福祉ではないかと思います。そんな皆さまの取り組みを、行政の面からしっかりと支えていきたい所存です。これからもご自身の健康に十分ご留意されながら、福祉の実現に向けてご努力をいただければ幸いです」と感謝の意を述べました。

 最後に受賞者を代表して、品川成年後見センターの支援員として多年にわたり活動を続けている加島惠子さんは、「本日、多くの皆さまとともに賞状をいただいたことが今後の活動の励みになります。これからも、ここにいる全員でともに協力し、支えあいを大切に、地域福祉のために精進していきます」と謝辞とともに今後の抱負を語りました。