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高齢者輪投げ大会
更新日:令和元年11月7日













第9回 品川区高齢者輪投げ大会が令和元年11月7日(木)、総合体育館(東五反田2-11-2)で開催され、52チーム 計300人を超える選手が参加しました。
同大会は品川区が主催、品川区高齢者クラブ連合会が大会の運営。開会式では、和氣副区長が主催者を代表してあいさつをし選手らにエールを送ると、南大井豊寿会の松本さんが「正々堂々と戦いますが、生活がかかっているわけではありませんので、のんびりと怪我(毛が)ないように頑張ります。どうも失礼いたしました」と心温まるユーモアあふれた選手宣誓を行いました。
そして、和氣副区長と山口高齢者クラブ連合会長の始投式が行われると、いよいよコートに分かれて競技がスタートしました。品川区大会ルールでは、「1チーム5人×1人9投」を6セット行い、チームの合計得点を競い合います。選手の皆さんは、5メートル先にセットされた9本の的棒を目がけて、楽しみながらも真剣な表情で輪を投げていました。
激戦が繰り広げられた結果、さくら会が優勝。昨年に引き続き見事連覇を達成しました。また、準優勝は平一長寿会、第3位は鶏鳴会でした。