早川町へ見舞金を贈呈

更新日:令和元年11月19日

見舞金を手渡す様子(左側 辻󠄀 一幸 町長)
懇談の様子県道37号線崩落の様子県道雨畑大島線崩落の様子

 品川区は令和元年11月19日(火)、10月に台風19号で大きな被害を受けた山梨県早川町に見舞金を贈呈しました。

 この日、桑村副区長が見舞金を手渡すと、辻󠄀 一幸 町長から「品川区には様々な交流を通じ大変お世話になっています。早川町から最寄りである中部横断自動車道の『下部温泉早川IC』は、2020年には新東名高速とも接続し、品川と早川の距離がますます近くなります。品川区と早川町の交流をさらに深めていきたいと思います。いただいた見舞金は台風19号の被害の復旧等のために活用させていただきます」とお礼の言葉がありました。

 早川町は台風19号により、県道37号線・県道雨畑大島線の道路崩落により集落が孤立するなど、大きな被害がでており、町民生活にも大きな影響がでています。

 品川区と早川町は平成2年4月に「ふるさと交流協定」を締結し、交流バスツアーやマウントしながわ里山再生活動など様々な事業を実施して交流を深めています。