私立幼稚園保護者らと区長が意見交換

更新日:令和元年11月26日



   

  


  私立幼稚園保護者教職員連合会の代表の皆さんが令和元年11月26日(火)、区役所を訪れ、濱野区長と意見交換を行いました。

 冒頭、保護者代表から濱野区長に要望書が手渡されました。その後、保護者の皆さんから品川区の良いところ、区政への要望等について活発に意見が出されました。品川区に引っ越してきたという保護者からは「児童センターや公園の多さに驚いた」、「小中一貫教育など、教育に関する施策が先進的」、「開発が進み、オフィスビルやマンションが増えた地域もあるが、安心できる昔ながらの街並みも見られ、ほっとできるまちだと思う」といった品川区の印象が話された他、東京2020大会に関連し、「幼稚園児、保育園児が参加できるイベントをもっと行ってほしい」といった要望等が濱野区長に伝えられました。

 それらの意見・要望に対し、濱野区長は「子育てに関する施策はとても大事なことです。子どもたちが未来の品川区を支えてくれます。区としても教育、公園などの整備といったことをバランスを取りながら着実に進めていきたい」と答えました。