大井第一小学校の児童が台風19号義援金を区に持参

更新日:令和元年12月11日

義援金を渡す様子

区職員と小学校関係者、生徒が懇談している様子 義援金が入った手書きのバッグに生徒のメッセージが書いてある様子 募金活動の様子

 大井第一小学校の代表児童が令和元年12月11日(水)に、台風19号の義援金を区に持参しました。
 この義援金は、同校生徒が11月15日(金)から20日(水)にかけて、学校の展覧会や登下校時に募金活動を行い集めたものです。
 
   代表児童は、 「被災地では、まだ家に帰れていない方もいるので、早く元の生活に戻ってほしいという気持ちから募金活動を始めました」と募金活動を始めたきっかけを話し、「この義援金が、少しでも被災地の方の役にたってほしいです」と被災地に込めた思いとともに、区福祉計画課長に義援金を手渡しました。

 お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に送金し、全額が被災された方々に届けられます。