品川区三競技応援議員連盟発会式

更新日:令和元年12月11日

議員、三競技協会関係者らと記念撮影

あいさつする渡辺議長 応援の言葉を送る濱野区長 日本ビーチバレー協会から挨拶

  

 
 品川区議会は、東京2020大会開催にあたり、「品川区三競技応援議員連盟」を発足させることを決め、令和元年12月11日(水)区議会本会議場で発会式を行いました。

 同連盟は、品川区ビーチバレー応援議員連盟、同ホッケー応援議員連盟、同ブラインドサッカー応援議員連盟の3つからなり、それぞれが超党派で構成されます。三競技ごとに競技団体との交流、区民と連携、競技観戦などの活動をとおし、政策提案・要望につなげるとともに東京2020大会に向けた機運の醸成と三競技の普及、そして区民スポーツの充実に寄与することを目的としています。 

 発会にあたり、渡辺 裕一議長は「東京2020大会の開催が決定してから、品川区はいち早く三競技を中心に大会への機運醸成を図ってきました。今日からまた、三競技の発展にどう貢献できるかを考え、区民の皆さんの楽しみや幸せにつなげていきたいと思います」とあいさつしました。

 続いて三競技の選手ら関係者から東京2020大会への意気込みなどが語られ、さらに濱野区長からは「東京2020大会を盛り上げるためには、応援する側の意識も大切です。様々な形で区民の皆さまへのPRを行っていただくようお願いします」と、同連盟の活動に対して期待を込めて応援の言葉が送られました。