山北町へ台風19号の見舞金を贈呈

更新日:令和元年12月11日

見舞金を手渡す様子(左側 湯川裕司 町長 中央 久保田善行 地域振興部長 右側 府川輝夫 議長))

懇談の様子 清水支所土砂流入の様子 ふれあいビレッジ土砂流入の様子


 品川区は10月に台風19号で大規模な断水、支所・キャンプ場等への土砂流入など、大きな被害を受けた神奈川県山北町へ、令和元年12月11日(水)に見舞金を届けました。

 湯川 裕司 山北町に区からの見舞金を手渡し、濱野区長からの「このたびの台風19号により被災されましたこと、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております」との言葉を伝えました。
 湯川町長からは、「品川区からの温かいお心遣いに深く感謝しております。いただきました見舞金は、山北町の復興に活用させていただきます。品川区との30年を超える交流に感謝し、交流をさらに深めていきたい」との御礼の言葉がありました。
 贈呈式では、湯川町長をはじめ、府川輝夫議長、山崎佐俊副町長のほか、関係部署の管理職が出席し、台風19号襲来当日の対応や被害状況について、意見交換が行われました。
 また、今後も様々な活動を通して、品川区と山北町の交流を深めていくことを話し合いました。
 

 品川区と山北町は昭和63年4月に「水と緑のふれあい交流協定」を締結し、7月の洒水の滝まつり・8月の丹沢湖花火大会への区内文化活動団体の出演や交流拠点である「ひだまりの里」において様々な事業を実施して交流を深めています。