令和元年度 品川区交通安全功労者表彰式

更新日:令和元年12月13日

記念撮影

受賞の様子 受賞の様子  受賞の様子

来賓祝辞を聞く様子 表彰式全体の様子 代表謝辞 

来賓あいさつを聞く受賞者 祝辞を聞く受賞者  あいさつする濱野区長

 令和元年度品川区交通安全功労者表彰式を令和元年12月13日(金)、区役所講堂で行いました。

 品川区は、昭和42(1967)年に人命尊重の基本理念に基づき「交通安全区」であることを宣言。区民の皆さんの安全確保を第一に、春と秋の交通安全運動、交通安全区民のつどい、自転車安全利用キャンペーン等、様々な啓発事業を行っています。

 交通安全功労者表彰もその一つです。長年にわたり交通安全の模範となってきた方や功績のあった方に対して、その功に報いるため毎年表彰を行っています。今回、「営業所の部」1社、「学校の部」1校、「功労者・功労団体の部」11人が、濱野区長から表彰状および記念品の贈呈を受けました。

 濱野区長は、受賞された皆さんの交通安全に対する日頃からの活動に感謝を述べ、「交通事故は一瞬の不注意で、被害者と加害者がともに不幸になってしまいます。今後も行政として交通安全について努力を重ねていきますが、地域の皆さまのご協力が不可欠ですので、引き続きご尽力いただきたいと思っています」とあいさつしました。

 受賞者を代表して吉田章一さんが、「本日の表彰は、私たちの不断の努力を認めていただいた結果だと思っています。今後も、本日の受賞を大きな励みとして、なお一層、交通安全に努めていきます」と謝意を表しました。