「品川区議会と高齢者クラブとの意見交換会」が令和元年12月18日（水）、区議会議会棟で開催されました。

　品川区議会は意見交換会等をとおし「区民に開かれた議会」、「区民に身近な議会」の実現に向けて取り組んでいます。

　今回は高齢者クラブの皆さん17人と「高齢者クラブの課題と今後の活動について」をテーマに意見を交換しました。

　高齢者クラブは、60歳以上の区民が町会・自治会を単位として結成した自主的なグループで、趣味の活動や地域に役立つ取り組み等をとおし、高齢期を豊かに明るく生活することを目指し活動しています。

　開会にあたり渡辺議長は、「皆さんからたくさんの情報を得て、政策に反映していきたい」と挨拶。

　意見交換会は6グループに分かれて実施され、日頃の高齢者クラブの活動の中で感じた不便なことや改善が必要なことなどについて、活発に議論が行われました。