南ゆたか保育園で子どもたちが夏遊びを体験

更新日:令和2年7月17日

お面づくりをした子どもたちの様子

手作りちょうちん 魚釣りで遊ぶ園児 盆踊りをする園児たち
お面づくりをする園児たち 輪投げで遊ぶ園児 お面作りを楽しんだ園児たち
作ったお面をかぶる園児 踊りをみんなで楽しむ園児たち 手作りお面をかぶって決めポーズをする園児


 区立南ゆたか保育園(豊町3-5-31)で令和2年7月17日(金)、子どもたちが夏遊びを体験しました。

 同保育園では毎年、季節の行事「夏まつり」を開催し、保護者を交えて、全園児で交流をしながらお祭りを楽しみます。
 今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
 
 そこで、同園では、7月13日(月)から17日(金)までを「夏遊び週間」として、感染防止対策をとりながら、夏祭りの雰囲気を子どもたちに楽しんでもらおうと企画。
 最終日の17日(金)は、「お面作り」「魚つり」「盆踊り」をクラスごとに体験しました。

 「お面作り」では、オリンピック・パラリンピック品川区3競技応援キャラクターなどに好きな色を塗り、一人ひとり特別なお面が完成しました。「見て見て!上手にできたよ」と先生に自慢する様子や、鏡の前でポーズする姿がみられ、完成したお面に大満足の様子でした。

 また、「魚つり」では、子どもたちがお店屋さんとお客さんを体験し、手作りのラッコやカニ、トビウオなどを釣って楽しんでいました。体験した子どもは「珍しい魚もいてビックリした。たくさん釣れて楽しかった」と話していました。

 今年は、保護者や他クラスとの交流はせず、クラスごとの体験となりましたが、園内には、各家庭で作られたちょうちんが飾られ、子どもたちは夏の雰囲気を楽しみながら元気いっぱいに過ごしていました。