三木小学校で伝統行事体験 もちつき大会

更新日:令和2年1月18日

 児童がもちつき体験をする様子

児童へもちのつき方を教えている様子 もちつきを体験する様子 もちを食べる児童

おもちをうけとる児童 おもち(しょうゆ、きなこ) もちつき体験する児童

お餅を食べている様子 つきたてのおもち もちつき体験をする児童

準備の様子 もちつき体験をする児童 お餅を食べる児童

 三木小学校(西品川3-16-28、白倉 直明 校長)の伝統行事「もちつき大会」が令和2年1月18日(土)に実施され、子どもたちはつきたてのお餅をおいしくいただきました。

 この行事は、わが国の伝統文化にふれ、その大切さを実感してもらおうと、同校で毎年行われています。

 この日はあいにくの雨でしたが、児童の餅つきに向け、PTAや父親倶楽部が早朝から準備をしました。

 餅をつくのは児童の担当。最初に、同校PTA会長の加藤さんから餅のつき方を教わりました。
 続いて、全児童が「ヨイショ!」のかけ声とともに力いっぱい杵をおろし、最後の仕上げをして完成。

 「きな粉味」と「のりしょうゆ味」の2種類のお餅が手渡され、教室に戻った子どもたちは、つきたてのお餅をおいしそうに食べていました。

 餅つきを体験した4年生の児童は「お餅の真ん中につくのが難しかった」「お餅をつくのは、4回目だから上手にできた」と感想を話しました。
 また、つきたてのお餅を食べた3年生の児童は「お正月にも食べたけど、今日はつきたてだからもっと美味しい」と大満足の様子でした。