トップページ > しながわ写真ニュース > 2020年しながわ写真ニュース > ぷりすくーる西五反田の園児が初釜を体験
ぷりすくーる西五反田の園児が初釜を体験
更新日:令和2年1月27日
就学前乳幼児教育施設 ぷりすくーる西五反田の5歳児21人が、1月27日(月)、区内にある料亭「秀」(中延5-6-3)で、初釜を体験しました。
この初釜は、同園で行われている伝統文化の継承という取り組みの一環として実施。お茶会を通じて日本の文化に触れ、作法や礼儀を知ることが目的です。
お茶会が始まるとお菓子が配られ、「お先に」「どうぞ」としっかりした礼儀作法を披露。お茶が運ばれてくると、茶碗を両手で包みこむようにいただくなど、大人顔負けの作法でした。
最後に、正客として招待された渡辺区議会議長が、「大人でもお茶の作法を知らない人がいっぱいいます。皆さんがお手本となって作法を教えてあげてください」と話し、初釜を締めくくりました。