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令和元年度 税務・納税功労者合同表彰式
更新日:令和2年1月31日
品川区と東京都品川都税事務所合同による「令和元年度 税務・納税功労者合同表彰式」を令和2年1月31日(金)、きゅりあん(大井町駅前)で行いました。
表彰状および感謝状の贈呈は、納税貯蓄組合や青色申告会、たばこ商業協同組合で、多年にわたり税務行政の推進に貢献した方に対して、日頃の活動に感謝の意を表するとともに、その功労に報いることを目的に毎年実施しているものです。
本年度は、区長から表彰状を2人、感謝状を14人に贈呈しました。また、都税事務所長からは感謝状を8人と1団体にそれぞれ贈呈しました。
表彰式にあたり、濱野区長は「子育て支援や高齢者福祉、国際化など区の様々な施策を実施していくためには、確実な財政基盤を確立することが重要です。そこで区の基幹的収入である区民税収入の確保が大事です。区としても徴収について努力を重ねておりますが、皆さまの納税啓発活動や税知識の普及などが、安定的な区税収入の確保に大きく貢献していることに、改めて感謝申し上げます」と式辞を述べました。
清水品川都税事務所長の式辞、来賓の祝辞に続いて、品川区受賞者を代表して伊與田正志さんが「税・行政への協力に対し、栄誉ある受賞を賜ることができたことは喜びであります。この栄誉を長く心に刻み、なお一層業務に励むとともに、その職務の重大さを認識し、今後とも納税意識の向上・発展に努めます」とあいさつしました。
最後に記念写真を撮影して、表彰状贈呈式を終了しました。