令和元年度 品川区赤十字奉仕団 表彰状・感謝状贈呈式

更新日:令和2年1月30日

贈呈式のようす

丹治 八潮分団長による開会のことば 濱野 赤十字奉仕団委員長によるあいさつ 関 荏原第二分団長による結果報告
表彰状を受け取る男性 笑顔で表彰状を受け取る助成 日赤職員によるセミナー
  

 令和元年度品川区赤十字奉仕団表彰状・感謝状贈呈式が、令和2年1月30日(木)にきゅりあん(大井町駅前)で行われました。

 永年にわたり赤十字会員増強運動に協力されてきた個人(協賛委員)と団体(町会・自治会)に対して、日頃の活動に感謝の意を表するとともに、その功労に報いることを目的に、表彰状・感謝状の贈呈式を毎年実施しています。本年度は、176人の協賛委員と、8の町会・自治会に対して、表彰状・感謝状が贈呈されました。

 品川区赤十字奉仕団委員長を務める濱野区長が、「赤十字奉仕団は、各町会・自治会の組織からなる地域社会に支えられた助け合いの組織です。貴重な時間を割いてご奉仕をいただいていることに、心より感謝します」と、協賛委員の皆さんへ感謝と敬意の気持ちを述べ、「皆さんのご厚意やご奉仕が、品川区民の幸せに繋がっています。今後とも、皆さんのお力をお貸しいただければ幸いです」とあいさつしました。

 また、関 荏原第二分団長が「5月1日から31日の募金活動において、努力目標額を上回る21,210,589円の募金を集めることができました。これもひとえに、2,600人を超える協賛委員の皆さまの並々ならぬご尽力のたまものです」と、会員増強運動の結果報告とともに、感謝の言葉を伝えました。

 表彰状・感謝状は、団体の部は該当する町会・自治会の代表者に、個人の部は各分団の代表者に、濱野区長から贈呈されました。協賛委員の皆さんは一人ひとり笑顔でしっかりと表彰状・感謝状を受け取りました。
 
 最後に、日本赤十字社東京都支部による”活動資金と義援金の違いと主なその使途について”というテーマのセミナーが行われ、閉会しました。