令和元年度品川区生活安全協議会 開催

更新日:令和2年2月3日

会議の様子

濱野区長挨拶 会員の皆さん 会員の皆さん

 
 令和元年度品川区生活安全協議会が令和2年2月3(月)、区役所災害対策本部室で行われました。

 品川区生活安全協議会は、区民が安心して生活できる地域社会の形成を目指すことを目的に、平成14年度から定例的に開催しています。区内の防犯協会、町会・自治会、高齢者クラブ、PTA、教育関係等の代表者と警察、区の職員で構成され、現状と問題の把握に努め、生活安全について協議しています。

 同協議会の会長を務める濱野区長は冒頭、日頃の会員の皆さんの活動に対し感謝を述べるともに「東京2020大会が近づいていますが、大会が安全にそして盛大に開催されるため、皆さんのお力が不可欠です。また、今後10年を見据えた区の方針と取り組みを示す、新たな長期基本計画を策定しています。この計画を進めるうえでも皆さんのお知恵とお力をお貸しください」とあいさつしました。

 議事では、「品川区セーフティアップ運動計画」「犯罪の認知状況」「特殊詐欺の現状と対策」「全刑法犯認知件数と万引きの認知件数、検挙人員」「児童見守りシステム『まもるっち』の稼働状況」の5点について、事務局から報告されました。