在コロンビア共和国日本大使が区長表敬

更新日:令和2年2月27日


区長と握手をかわす様子

森下特命全権大使 歓談の様子 濱野区長
オリンピックパラリンピック準備課との意見交換の様子 森下特命全権大使とオリンピックパラリンピック準備課と集合写真 ボッチャ合宿ポスター

 在コロンビア共和国日本大使館 森下 敬一郎 特命全権大使が、令和2年2月27日(木)区役所を訪れ、濱野区長を表敬訪問しました。

 品川区とコロンビア共和国のパラリンピック委員会は、昨年3月に「東京2020パラリンピック競技大会の事前キャンプ地に関する合意書」を取り交わし、区は、事前キャンプ地として受け入れしています。
 また、コロンビア選手は、これまでボッチャ代表チームが地域で開催されたボッチャ大会への参加や、パラ・パワーリフティング代表チームが区内イベントに出演するなど、区民や学校と交流してきました。

 森下大使は「コロンビアと日本は、古くからの友好国です。コロンビアと品川区がこうして交流ができて光栄です。ぜひ、今度は交流の様子を見に行きたいと思います」と話しました。
 濱野区長も「パラスポーツなどをとおして、品川区の子どもたちや地域の方と交流していただきました。今後もさらに交流を深めていきましょう」と感謝の言葉を述べ、笑顔で握手を交わしました。

 続いて、区のオリンピック・パラリンピック準備課と国際担当との意見交換会を実施。
 品川区でのコロンビア選手の活動状況を報告。ボッチャ選手が事前合宿で品川区に来た際に、日本のおもてなしに感動した話なども伝えられました。
 また、森下大使からは、コロンビアの文化や生活、日本との違いについて伝えられ、今後のコロンビア選手団の活動についても確認しました。

 最後に、区から森下大使に品川区三競技キャラクターグッズが贈られ、意見交換会は終了しました。