荏原第一中学校で新入生145人を迎え入学式

更新日:令和2年4月7日

新入生で賑わう学校入り口

記念撮影をする親子 記念撮影する男子生徒二人 記念撮影する女子生徒
クラス分けを確認する親子 受付けする親子 案内する9年生
新入生入場 新入生を見守る校長 校長により式辞
在校生代表による歓迎の言葉 新入生代表による誓いの言葉 新入生退場

 区立中学校・義務教育学校(後期課程)において、令和2年4月7日(火)に一斉に入学式が行われ、荏原第一中学校(荏原1-24-30)では、新入生145人を迎えました。

 今年度の入学式は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、規模を縮小して実施されました。 

 学校入り口では、保護者と一緒に写真を撮る姿が見られ、係生徒が担当する受付けを済ませた後、各教室で待機。

 入学式では、保護者からの温かい拍手に迎えられ新入生が入場しました。式辞の中で小宮山琢磨校長は、「荏原第一中学校の教育目標は、『共生社会の実現に参画し、生き抜く生徒』です」と話した上で、「国際社会で活躍するだけではなく参画をして新しい社会を築き、未来を切り開けるように力強く人生を歩んで欲しいです」と、新入生に激励の言葉を送りました。
 
 在校生代表による歓迎の言葉に続き、新入生の代表が「僕は将来みんなから愛されるような野球選手を目指しています。周りの人に気を配り信頼される優しい中学生になりたいです」と、これからの夢と学校生活への期待を熱く語りました。