区民から戸籍住民課にフェイスシールドの寄贈

更新日:令和2年5月29日

フェイスシールドを装着した職員

寄贈されたフェイスシールド

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために役立ててほしいと、区民から区役所戸籍住民課宛てにフェイスシールド10個の寄贈がありました。

 同課は4月以降、転入や戸籍の届出、マイナンバーの手続きなどで来庁者が集中する中、飛沫防止パネルなどを設置し、感染拡大の対応を行いながら業務を行っていました。

 フェイスシールドは宅配便で同課宛に届けられました。担当者は、「窓口が混雑し、区民の皆さんをお待たせしてしまうことも多い中、温かいご厚意に涙があふれる思いです。寄贈していただいた方に連絡が取れず、直接お礼を伝えられず残念ですが、このフェイスシールドも活用しながら、今後も区民サービスの向上に努めていきたい」と話していました。