子ども食堂　福栄みらい塾（社会福祉法人福栄会　東品川3-1-8）が、令和2年6月17日（水）に、キッチンカーでつくった讃岐うどんを子どもたちに提供しました。

　新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、2月は中止しましたが、3月から5月は、ケチャップライスなどをパックに詰めて子どもたちに提供。この日は、子どもたちに温かい食事を食べてもらおうと、しながわ子ども食堂ネットワークの会員企業である株式会社トリドールホールディングスが協力し、日本に一台しかない丸亀製麺のキッチンカーで調理した讃岐うどんを配布しました。

　参加者に手洗いを徹底してもらったり、スタッフがマスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策をして実施しました。はじめて参加する子どもも多く、100食用意したうどんは1時間も経たずになくなるほど大好評。子どもたちはおいしそうに讃岐うどんを食べ、「もちもちしておいしい」と感想を話していました。