山形県西川町からの積み木寄贈 不動前駅通り商店街から目録の贈呈

更新日:令和2年7月21日

左から濱野区長、坂副理事長、古谷理事長

贈呈された目録 区を訪問した古谷理事長と坂副理事長 談笑する濱野区長

月山和紙にしたためられた小川町長からの手紙 西山杉で作られた積み木 談笑する区長ら

 山形県西川町から区に積み木が寄贈され、令和2年7月21日(火)、不動前駅通り商店街から濱野区長に目録が手渡されました。

 当初予定されていた、同町の小川 一博町長の来訪が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため見送りとなったため、不動前駅通り商店街振興組合の古谷 憲一理事長と坂 貴幸副理事長が代理で区を訪問。目録を贈呈する運びとなりました。同組合は平成19年から同町との交流を続けており、平成28年には友好関係締結書を取り交わしています。

 目録には、西山杉と同じく西川町の名産品「月山和紙」にしたためられた小川町長からの手紙も添えられており、また古谷理事長からも「状況が落ち着いた際にはぜひお会いしたい」という町長からのメッセージも伝えられました。

 濱野区長は積み木の寄贈に感謝の言葉を述べ、「このような縁をきっかけにして、友好を深めていきたいですね」と話していました。

 西川町から贈られた積み木はすでに区立保育園・幼稚園に配付されており、園児たちに親しまれています。