令和2年8月24日、品川区立学校で2学期が始まりました。

今年の夏休みは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対応のための休業・分散登校に伴い、8月1日から23日までと例年よりも2週間の短縮となりました。

城南小学校でも、朝から子どもたちが宿題や教材を両手に持ち、元気に登校。教職員が校門や玄関前で、「変わりない？」「背が伸びたねえ」と一人ひとりに声をかけていました。

子どもたちは、登校するとまず体温測定器で検温。その後手洗いをしてから教室に入ります。

始業式は、感染防止のためZOOM会議システムを使用し、子どもたちはそれぞれの教室でスクリーンに映し出された中嶋校長の言葉や児童代表の5年生の「2学期に頑張りたいこと」の発表などに耳を傾けていました。