自分たちの住むまちの歴史を知ろう 立会小6年生が「東海道歴史探訪」を実施

更新日:令和2年10月21日

品川寺で話を聞く子どもたち

資料を手に旧東海道を往く! 長徳寺で絵画の説明を受ける 常行寺で住職のお話を伺う
常行寺の名前の由来を教えてもらう 品川寺の鐘を見学 寄木神社を見学

 立会小学校の特別授業「東海道歴史探訪」が令和2年10月21日(水)に行われ、6年生96人が地域の歴史などを学びました。

 この特別授業は、自分たちの住む品川区の旧東海道周辺にある神社仏閣を回り、建造物を見学し、その歴史を知ることで、この地域への愛着を深めてもらうことをねらいとして実施。学校を出発した子どもたちは3チームに分かれ、本光寺・長徳寺・常行寺・寄木神社・八幡神社・品川寺などを訪問し、寺社の方々のお話をメモを取りながら真剣に聞き入っていました。
 
 学習を終えた子どもたちは「自分たちの住んでいるまちに、こんなに多くのお寺や神社があることに驚きました」「身近にある歴史的な建物の話が聞けて、とても勉強になりました」と感想を話していました。