区内商店街が大使館にマスクを寄贈

更新日:令和2年10月27日

マスクを手渡すセレモニーの様子
マスクを手渡す様子 お互いお辞儀をする理事長と閣下

不動前駅通り商店街振興組合が令和2年10月27日(火)、区内にあるザンビア共和国大使館にマスク1万5千枚を寄贈しました。

不動前駅通り商店街振興組合は、平成28年より同大使館とイベントなどを通じて交流を続けてきたことから、このコロナ禍で困っていることはないかと相談し、消耗品であるマスクを寄贈することにしました。

この日は、同振興組合の古谷理事長ら3人が大使館に出向き、ンディオイ・ムリワナ・ムティティ特命全権大使にマスクを手渡しました。
大使は、「商店街のホスピタリティとサービスは素晴らしいと感じています。これまでのご厚意に感謝し、今後も、この友好関係を続けていきたいと思っています」と感謝の意を伝えました。

また、同振興組合の坂副理事長は、「不動前の商店街は『人と人をつなぐ街』をモットーに活動してきています。今年は、コロナ禍でイベントの開催もままなりませんが、大使館との交流を子どもたちや高齢者などへも広げていければ」と話しています。