少年野球チーム(旗の台クラブ・立会キングス)が都大会優勝および全国大会出場を区に報告

更新日:令和2年11月6日

報告を行う立会キングス選手

集合写真 旗の台クラブ 集合写真 立会キングス
濱野区長から旗の台クラブへ記念品贈呈 渡辺議長から旗の台クラブへ記念品贈呈 濱野区長から立会キングスへ記念品贈呈 渡辺議長から立会キングスへ記念品贈呈
    品川区少年野球連盟所属チームの旗の台クラブと立会キングスが令和2年11月5日(木)、区を訪れ都大会優勝と全国大会出場を報告しました。

 この日、報告に訪れたのは、両チームの代表、監督に引率された選手たち。各チームからそれぞれ試合結果と経過が報告されました。

 濱野区長は、お祝いの言葉とともに「野球はチームプレーです。チームの団結力と仲間を思いやる気持ちは大人になってからも必ず役に立ちます。これからも野球を通して成長していってください」とエールを送り、渡辺議長は「コロナ禍での明るい話題にとてもうれしく思います。両チームのこれまでの経験が、品川区の少年野球チーム全体のレベルアップにつながるよう後輩に引き継いでいってください」と選手たちに話しかけました。

 旗の台クラブ(松澤 邦男 代表、大矢 敦 監督)は、都内選抜全61チームが参加し9月20日~10月4日に行われた「東京新聞杯争奪第38回東京都学童軟式野球大会」で優勝。令和3年7月下旬に行われる全国大会(高野山旗学童軟式野球大会選手権大会)への出場が決まっています。

 立会キングス(千代田 玄海 代表、和田 広以知 監督)は、都内選抜全49チームが参加し8月15日~9月5日に行われた「東京都知事杯争奪第39回東都少年軟式野球大会」で優勝しました。