令和2年度 地域福祉功労者表彰式

更新日:令和2年11月11日

 表彰式の様子
表彰状を受け取る戸田会長 表彰状を受け取った民生委員代表 受賞者代表挨拶
社会福祉協議会池田会長挨拶 来賓 濱野区長祝辞 来賓 渡辺区議会議長

 「令和2年度 地域福祉功労者表彰式」が11月11日(水)、区役所講堂で開催されました。

 この表彰は、品川区社会福祉協議会の基本理念「支え愛のほっと・コミュニティー」に賛同し、日頃から地域福祉の様々な場面で活躍している皆さんの献身的な努力と、社会福祉協議会事業に対する支援に敬意を表し、毎年実施されています。本年度は、表彰状が18人、感謝状が90、計108人に贈呈されました。

 賞状贈呈に先立ち、池田 彰孝会長が品川区「新型コロナウイルスの流行により日常の生活がすっかり変わってしまった今日、地域における支えあいの活動はこれまで以上に重要になっています。今後も皆さんのご協力をお願いします」とあいさつ。

 来賓として参席した濱野区長は、「新型コロナウイルスのまん延により人と人のつながりが非常に難しくなっており、また重要となっています。体調に気を付けながら今後も地域のためにご活尽力ください」と話し、品川区議会渡辺議長は「皆様のご努力は、品川区の福祉発展の原動力となっております。地域の力を中心とした支えあいの福祉活動がますます重要となってきます」と感謝の意を表しました。

 最後に受賞者を代表して、東京文化交流親善コミュニティーの村川 茂治代表は今までの活動を紹介し、「今日の表彰を今後の活動の励みとし、地域福祉の一端を担ってまいります」と謝辞とともに今後の抱負を語りました。