区内企業が子どもたちにカラフルなデザインの食器を寄贈

更新日:令和2年11月11日

お祝い給食を楽しむ子どもたち
開園10周年の誕生日会の様子 寄贈された紙食器 お祝い給食に笑顔を見せる子どもたち
給食を楽しむ様子 給食の様子 寄贈された紙食器で給食を食べる子ども 

 品川区に、区内企業のアムスキャン・ジャパンF&C株式会社からカラフルなデザインの紙コップ・紙皿など14,000セットが寄贈されました。

 同社は、アメリカのパーティグッズ輸入販売を行っており、新型コロナウイルスの影響でイベント開催の縮小など活動の幅が制限されている子どもたちに使ってもらい、食事の時間が明るく楽しい雰囲気になってほしいとの思いから贈られたもので、区内の区立保育園・幼稚園に分配しました。

 令和2年11月11日(水)、北品川第二保育園(北品川3-7-43)の5歳児クラスでは、開園10周年を記念した園の誕生日会を実施。
 給食では、寄贈されたサッカーボールやお花などが描かれた食器を使い「お祝い給食」を楽しみました。
 
 子どもたちは「食器が可愛いかった」「園の誕生日だからパーティみたいで楽しかった」と笑顔で話していました。

 同社の営業・マーケティング部 森 真一 部長も同園を訪問。竹内園長は「子どもたちもお祝い給食をずっと楽しみにしていたので喜んでいました。誕生日会がさらに明るくなりました。素敵な食器を寄贈していただき感謝しています」と伝えました。