ゆたか児童センターで「スラックライン ライド オン フェス」開催

更新日:令和2年11月9日



  

  

  

 スラックラインライドオンフェスが令和2年11月9日(月)、ゆたか児童センターで開催されました。

 このイベントは各館での日頃の練習の成果を披露する児童センター合同行事です。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、区内10か所の児童センターで日程をずらして分散開催することになり、この日が第一回目でした。

 スラックラインは、幅2.5~5センチメートルのベルト状のラインの上でバランスをとったり技を行うスポーツで、日本に紹介されてまだ10数年です。区の児童センターでは9年前に子どもたちの健康増進、体幹の強化、新しいスポーツに挑戦することを目的に水神児童センター(南大井5-13-19)で初めて導入されました。現在は10センターで体験することができます。

 この日は幼児から小学生、保護者も挑戦しました。日本におけるスラックラインの第一人者「AZ-can(アズキャン)」こと我妻吉信さんが講師を務め、参加者はライン上でバランスを取ることに手こずりながらも、スラックラインの魅力を体験していました。