新しい日常にLet's meet Arts!「品川アーティスト5人展」開催

更新日:令和2年11月13日

入口壁のデザイン展示
 ペンで描かれた絵画を見る来場者の様子 展示された作品 切り絵のワークショップの様子
 品川ゆかりのアーティストによる展示作品 作品を説明するアーティスト 入口のテーマ展示

 品川区にゆかりのあるアーティスト5人が集まり作品を展示する「品川アーティスト5人展」が令和2年11月13日(金)から15日(日)まで、スクエア荏原(荏原4-5-28)で入り口での検温・手指の消毒のほか人数制限を設け開催されました。

 このイベントは、(公財)品川文化振興事業団が、品川区の文化・芸術の振興への取り組みの一環として、品川を中心に活動するアーティストに光を当て多くの方にその活動・成果を紹介し、今後を担う人材への支援・育成に積極的に取り組んでいくことを目的に毎年実施。今回は「家~stay home~」をテーマにした各アーティストの作品1点が入り口に展示されたほか、各ブースでは、イラスト、写真、切り絵、パックンポーチなど、アーティスト5人の個性豊かな作品が紹介されました。

 オリジナル雑貨を出展した小林シガルさんは「初めてアーティスト展に参加しましたが、区民の方に作品を紹介できる機会があるのはとてもありがたいです」と話していました。
 また、会場を訪れた区内在住の女性は「どの作品も素敵でした。品川ゆかりのアーティストの方と直接お話しして作品について知ることができるので楽しかったです」作品展を満喫した様子でした。