八潮学園 2年生が8年生に教わりながらiPadの初期設定

更新日:令和3年2月9日

2年生の女の子に説明する8年生の男の子
操作する2年生の男の子を見守る8年生の女の子 実際に操作してみせる8年生 教室の様子
8年生が操作するiPadをのぞき込む2年生の男の子 キーを打つ手元 2年生に指示する8年生の女の子
学園入り口の看板 画面を指さす8年生の男の子 教室の様子広め

 八潮学園(八潮5-11-2)に新しい学習用品としてiPadが配付され、令和3年2月9日(火)には、2年生が8年生に教わりながら初期設定などを行いました。

 この日は、異学年交流を利用して、8年生が2年生にiPadの使い方を伝授。起動の仕方から初期設定、簡単なアプリの使い方、正しいシャットダウンの仕方などの操作方法とともに「落としたら壊れるから持って歩くときはしっかりと持って」「水にぬれると壊れるよ」など取り扱いについても丁寧に説明していました。2年生は、画面の文字や地図の大きさを変えたり、画を描くなど基本的な操作をすぐにマスターし、この新しい学習に約1時間の間、集中して取り組みました。

 品川区では、国の GIGA スクール構想を受け令和3年2月中に区立学校の全児童・生徒に1人1台のiPadを配備する予定です。