立会川に花と笑顔を~からふるぴーすプロジェクト

更新日:令和3年3月15日

花の株を植える皆さん
花を植えるローソンの方々 花を植える手元 作業をするローソン銀行の方々
側道のプランターに植えられた花 「きれいな川を」の看板の前で 作業をする男性
挨拶する永尾さんと高林理事長 ローソンの合田さん 武田副理事長 プランターに植えられたビオラとサクラソウ
 
 NPO法人しながわ花海道と浜川中学校、株式会社ローソン(大崎1-11-2)、株式会社ローソン銀行(大崎2-1-1)、地域ボランティアが令和3年3月15日(月)、立会川沿いに春の花を植えました。これは、協働事業「からふるぴーすプロジェクト」として実施されたもので、しながわCSR推進協議会会員企業である株式会社ローソンが、地域と連携した社会貢献活動を推進していく中で協働が実現したものです。

 今回の花植えには、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が延長されたため参加を予定していた浜川中学校の生徒が参加を見合わせたものの品川コミュニティスクールのスタッフ2人が参加。約40人が1時間をかけて立会川側道約400メートルの溶岩ポット200個にビオラ800株とデイジー200株を植えました。

 立会川側道の溶岩ポットは、平成19年に品川区が地元の要望により地球温暖化防止にも役立つようにと溶岩パネルとともに設置したもので、地元町会や商店街が毎年花を植えています。