品川区庁舎機能検討委員会から区長へ答申

更新日:令和3年3月26日

委員長から区長へ答申書を手交
お礼を述べる濱野区長 委員会会場の様子 意見を述べる早川委員長

令和3年3月26日(金)、区役所で、品川区庁舎機能検討委員会から区長に対して、答申文が手交されました。

品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、昭和43(1968)年に建築され建物本体や設備の老朽化が進んでいる一方、区を取り巻く環境変化や多様化する行政需要に対応する機能が求められています。このことから、区は新庁舎建設に向けた品川区庁舎機能検討委員会を設置。学識経験者3人、区内関係団体代表者12人、公募区民5人、区議会議員4人の計24人の委員により、新庁舎の機能の検討に関する事項を審議してきました。

早川 誠委員長から答申文を手交された濱野区長は、「ただ今いただきました答申文の内容を熟読し、庁舎のあり方についてしっかりと考えたい」と語りました。

今後は、品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会で審議を行っていきます。