メトロ東京ホッケー&アスリートクラブ「フリークス東京」が区を訪問

更新日:令和3年4月9日

集合写真
左から 萩中監督、時田選手、松田ヘッドコーチ 左から 石井選手、多氣代表理事、大友主務、長谷川理事 懇談の様子

令和3年4月9日(金)、NPO法人メトロ東京ホッケー&アスリートクラブから「フリークス東京」関係者が区を訪問しました。

この日、区を訪れたのは多氣代表理事をはじめ松田ヘッドコーチら6人。チームの紹介と4月より日本リーグへ参戦し、区を拠点として活動すること、10年以内の優勝を目指すこと等を報告しました。

また、同法人は、区が主催するホッケー教室の講師を務め、受講後の子どもたちの受け皿として“品川ホッケークラブ2020”の創設に携わるなど区内のホッケー認知度向上と普及に尽力していただいています。多氣代表理事は、「ホッケーは、展開が早く、勝敗がわかりやすいので観戦するにも面白いスポーツです。年齢に関係なく何歳から始めても、何歳までも続けられるスポーツでもあり、実際に70歳、80歳になっても楽しんで競技を続けている方がいます。将来、品川ホッケークラブ2020から、オリンピアンを創出できるようになれば」と、ホッケーの魅力と夢を語りました。

区は昨年、同法人の協力でオンラインホッケー教室を2回開催。子どもから大人まで多くの区民が参加し、「楽しかった」「またやりたい」といった感想が寄せられました。今年度もホッケー教室を開催するほか、区民がよりホッケーで盛り上がるようなイベントを行う予定です。