しながわ花海道にオリパラ花壇

更新日:令和3年5月2日

しながわ花海道のぼり旗の向こうで作業する様子

作業前に説明を聞く生徒たち マリーゴールドを植える様子 花苗を植える生徒たち
苗植えの様子 縦写真 ボランティア委員のウインドブレーカー 花苗植えの様子 すべての花壇に植えられた花苗

 しながわ花海道「オリパラ花壇」の花苗植えが令和3年4月27日(火)から5月2日(日)にかけて勝島運河沿いのしながわ花海道で行われ、28日(水)には浜川中学校の生徒19人がボランティア委員会の活動として参加しました。

 この「オリパラ花壇」は、2020東京オリパラ来訪者おもてなし企画としてNPO法人しながわ花海道が主催。浜川中学校の生徒のほか地域の方や企業が密にならないよう日と時間をずらしてボランティアで参加し、聖火の色を彷彿とさせるサルビアと金メダルをイメージしたマリーゴールドの苗 計15,000株を勝島運河の両岸役2キロメートルに植えました。花苗は福島県須賀川市の市民団体「円谷幸吉レガシーサルビアの会」が育てたものを購入。7月頃には、赤や黄色の花が満開となり、運河沿いを行き来する人の目を楽しませてくれることでしょう。