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八ツ山保育園の5歳児クラス15人がホッケーを体験
更新日:令和3年6月9日
八ツ山保育園(東品川1-2-15)の5歳児クラス15人が、令和3年6月9日(水)にホッケーを体験しました。
この体験教室は、オリンピック・パラリンピック事業の一環として開催。東京2020大会開催にあたり、子どもたちの興味や関心を高め、スポーツや世界の国々を身近に感じてもらおうと実施しました。
講師は「いっぺい先生」こと、NPO法人マイホッケープラスに所属する元ホッケー男子日本代表の藤本一平さんと2人のコーチ。はじめに東京2020オリンピック競技大会において、ホッケーが品川区で開催されることや、ホッケーに使う道具などについて説明。続いてスティックを使ったストレッチとシュートを体験しました。
実技の最後はミニゲームです。講師や先生たちを相手に子どもたちは元気いっぱいにプレイし、見学の子どもたちも大きな声で応援していまし
た。また、ホッケーの女子日本代表と男子代表のニックネームを当てるクイズ大会なども行われ、子どもたちは楽しみながらホッケーを体験してい
ました。
講師の藤本さんは「ホッケーはスティックとボールがあれば誰でもできるスポーツです。少しでも体験すればオリンピックでの応援にも熱が入る
と思うので、どんどん体験してください」と、ホッケー体験事業への熱い思いを語っていました。