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南ゆたか保育園でパラリンピック競技のボッチャを体験
更新日:令和3年6月10日
令和3年6月10日(木)、南ゆたか保育園(豊町4-17-21)で5歳児クラス19人がボッチャを体験しました。
この体験教室は、オリンピック・パラリンピック事業の一環として、東京2020大会開催にあたり、子どもたちの興味や関心を高め、スポーツや世界の国々を身近に感じてもらうことが目的。区立保育園5歳児を対象に、東京2020大会実施競技であるホッケー、ラグビー、ボッチャの3競技のうち各園が1種目を選び、講師を招き体験します。
ボッチャを選択した南ゆたか保育園では、子どもたちがワクワクした様子で会場に入ってきました。
まずは準備体操からスタート。その後、講師からボッチャの投げ方やボールの重さにより転がる距離が違うことなどについて説明がありました。
続いて、チームごとに赤と青のボールで練習したあと、白のジャックボール(目標球)にいかに近づけるかを競いました。
参加した子どもは「初めてで、楽しかった」「ボールを投げて点数がはいるところが楽しかった」と話し、笑顔をみせていました。