ホッケー教室を開催

更新日:令和3年6月12日

ミニゲームの様子
練習風景 スティックの持ち方を教わる子ども シュートの練習をする子ども
ゴールキーパーの練習 ブロックの練習 大人が練習する様子
デモンストレーション 女子選手のバックショット デモンストレーションを見る参加者
1年生のミニゲーム ドリブルをする男の子 ミニゲーム広め
子どもに教える藤尾さん 東京フリークスの皆さん 東京ヴェルディの皆さん
集合写真

 「ホッケー教室」を令和3年6月12日(土)しながわ中央公園(西品川1-27-20 )で開催しました。

 この教室は、東京2020オリンピック競技大会において区内開催競技であるホッケーを多くの人に知ってもらい、競技に親しんでもらうことを目的に開催。小学一年生以上で区内在住・在勤・在学の方が対象で、306人の応募の中から当選した約70人が参加しました。

 講師は、オリンピックに3度出場経験があり品川区東京2020大会コミュニケーターの藤尾香織さん、黄色いユニフォームの「フリークス東京」の皆さん、緑のユニフォームを着た「東京ヴェルディホッケーチーム」の皆さん。参加者は4つのグループに分かれ、パス・ドリブル・ブロック・シュートを順番に練習したほか、希望者は特別にゴールキーパーの体験をしました。

 練習の後には、デモンストレーションとして「フリークス東京」対「東京ヴェルディホッケーチーム」の試合が行われ、参加者は迫力あるプレイの数々に見入っていました。

 最後は、グループごとでミニゲーム。講師の皆さんもグループに交じって一緒にゲームし、参加者は大いにホッケーを楽しんでいました。

 参加した親子は「いろいろなテクニックを教えてもらえて自分が上手になった気がした。選手たちの試合を見ることができて楽しかった」「東京2020大会を前にとても良い経験ができた。ホッケーの応援にも熱が入ると思う」と感想を述べていました。