第10期品川区廃棄物減量等推進審議会の諮問内容について答申書を提出

更新日:令和3年6月28日

答申書を手交した様子
会長から答申書を渡す様子 答申書 

 品川区廃棄物減量等推進審議会の大矢 勝 会長が令和3年6月28日(月)、濱野区長に第10期の諮問内容に対する答申書を手渡しました。

 この審議会は、一般廃棄物の発生の抑制、再利用の促進および廃棄物の適正な処理に関する諮問事項を審議するために設置されたもので、学識経験者・公募の区民・区議会議員などを含め16人で構成されています。

 今期、令和元年8月に諮問を受けた審議会では「持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組むべき、ごみの減量化や資源化および適正処理のあり方」について、計6回の審議を重ね、答申書をまとめました。

 区長は「今の時代だけでなくこれからの世代の人たちのためにも、社会全体が持続していくために、ごみの減量化について考えなくてはいけない。区としても、しっかりと取り組んでいきます」と話し、答申書を受け取りました。