品川区社会を明るくする運動の街頭広報活動を令和3年7月1日（木）、武蔵小山、五反田、大崎、大井町の各駅頭で行いました。

　社会を明るくする運動は、「犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くための取り組みを進めよう」「犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう」を行動目標に掲げる、明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。保護司会、民生委員協議会、町会、PTA等の皆さん、警察関係者等、26団体による推進委員会を組織し実施しています。

　街頭広報活動には、推進委員長の濱野区長をはじめ、東京都保護観察所、品川区保護司会、品川区更生保護女性会、品川区BBS(青年ボランティア)会のメンバーが参加。濱野区長は集まった委員の皆さんに「この運動は、安全で安心な地域を作るため、また、犯罪を行ってしまった人を立ち直らせ、更生につなげるための大切な取り組みです。引き続き、皆さんのご協力をよろしくお願いします」と語りかけました。