東海中学校 ホッケーの観戦に向けた事前学習に中岡創一さんがサプライズ登場

更新日:令和3年7月5日

わ!のポーズで集合写真

サプライズで登場した中岡さんステージでホッケーをアピール 映像を見せながら説明する一平さん

東海中学校(東品川3-30-15)で令和3年7月5日(月)、東京2020大会 区内開催競技であるホッケーの観戦に向けた事前学習が行われました。

講師は、元ホッケー日本代表で区民でもある”いっぺい先生”こと藤本一平さん。競技の魅力を知ってもらおうと同校を訪れ、ルールや見どころ、大井ホッケー競技場などについて紹介し、9年生100人が体育館で、7・8年生はそれぞれの教室でオンライン聴講しました。

藤本さんが、ステージ上でホッケーのスティックとボールの扱いについて実演していると「まだまだだなぁ」と日本ホッケー協会公認アンバサダーのお笑いコンビ ロッチ・中岡創一さんがサプライズで登場。「ウッソー!」と大騒ぎの生徒たちを前に、スティックを使い巧みなボールさばきを披露。その後、生徒たちに向けて藤本さんとともに実技を交えながら「ホッケーは、海外ではとてもメジャーなスポーツです。ホッケーを知って、ホッケーを応援してください」とホッケーについて熱く語りました。

今回のサプライズは、長期的にホッケー競技を地域のにぎわいや産業活性化に活用しようと開催する「しながわホッケーファンゾーン」の動画制作企画の一つ。「ホッケーをオール品川で盛り上げようじゃないか!」とオンラインでのワークショップやケーブルテレビ品川での特番などを企画しています。