夏祭りの季節を迎え、平塚保育園では令和3年7月8日(木)に、おまつりごっこ「ひらつかっこまつりごっこ」を行いました。

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の参加はなく通常保育の一環としての“ごっこ遊び”となりましたが、園内には、子どもたちが事前に作った夏飾が飾られ、登園時にはお囃子の音楽を流すなど夏祭りの雰囲気を盛り上げました。

ひらつかっこまつりごっこのお店屋さんは、「ヨーヨーつり」「わなげ」「さかなつり」「わにわにパニック」「お面」。そして今回の目玉「きょうりゅうランド」です。

きょうりゅうランドは、手作りランタンの明かりしかない狭い通路を懐中電灯の明かりを頼りに進み「ラスボスきょうりゅう」と対面したり「海賊船」で出発したりと次々と冒険を重ねていくミニアトラクション。たいよう組の子どもたちが看板や飾り、受付や年下のクラスの子たちのフォローなど裏方も張り切って担当。子どもたちは、夏祭り気分でおみせやさんごっこをおもいきり楽しみました。