品川区社会を明るくする運動 中央大会「区民愛のつどい」を開催

更新日:令和3年7月30日

看板が入った表彰の様子

賞状を受け取る城南小学校の齊藤さん代表挨拶 水野さん体験報告 海沼さん
品川区保護司会 松尾会長 濱野区長 来賓 本多議長 荏原東分区 井上区長 品川区民生委員協議会 岡村会長
区民顕彰朗読賞状を受ける村上さん後ろの横断幕
 品川区社会を明るくする運動中央大会「区民愛のつどい」が令和3年7月30日(金)、大井町駅前のきゅりあん(東大井5-18-1)で開催されました。

 社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい地域社会を築こうとする全国的な運動で、品川区では7月1日の街頭広報活動や横断幕・懸垂幕の掲示、マグネットステッカーを使用した広報活動などを行っています。

 第71回目を迎えた今年度は、品川区推進委員会副委員長の品川区保護司会 松尾 和英会長による開会の言葉で開幕。推進委員会会長の濱野 健 区長が「皆さまの”社会を明るくする運動”に対する高い意識と地域の安全安心を支えている活動に心強さを感じます」とあいさつ。品川区保護司会 荏原東分区 井上 耕一 分区長が活動報告を行いました。

 青少年善行・特別表彰では、ボランティア活動や道に迷っている方の援助、スポーツなどで活躍した4個人・11団体が表彰されました。受賞者を代表して「地域応援プロジェクト」に取り組んだ荏原平塚学園 児童生徒会代表の水野さんと、第16回東京都中学生少林寺拳法大会男子団体演武 地域支部の部第1位の海沼さんが代表して体験報告を行いました。