ホッケータウン八潮 灯ろうでホッケーを応援

更新日:令和3年8月5日

景品運河沿いに浮かんだ灯篭の文字
灯篭を並べる男の子 灯篭を並べる子どもたち 花のオブジェを飾る
東京ベルディホッケーチームの小林真由美選手 東京ベルディホッケーチームの瀬川真帆選手 東京ベルディホッケーチームの稲田くるみ選手           
LED入れ広め 灯篭越しの稲田選手 集合写真
道に並んだ灯篭 八潮ハーモニーの皆さんの作品 運河沿いの灯篭

 令和3年8月5日(木)、ホッケーの応援をPRするため、京浜運河緑道公園(八潮5)を約1,000 個の灯ろうで飾りました。

 このイベントは、しながわホッケーファンゾーンの一環として、八潮地区の皆さんが一丸となってホッケーを応援していることを区内外に発信することが目的です。

 灯ろうを並べたのは、しながわホッケークラブ2020の子どもたちやその家族、NPO法人八潮ハーモニーの皆さんなどです。しながわホッケーファンゾーン実行委員会委員長の丹治勝重さんは、「子どもだけではなく保護者の皆さんや、ホッケー関係もこの取り組みに参加し、ホッケーのPRに一生懸命取り組んでいただき感謝しています」と話しました。

 灯ろうにLEDライトを入れる作業には、ホッケー女子元日本代表の小林真由美選手(東京ヴェルディホッケーチーム所属・SOMPOケア株式会社勤務/写真3段目左)、ホッケー女子日本代表の瀬川真帆選手(東京ヴェルディホッケーチーム所属/写真3段目真ん中)のほか、稲田くるみ選手(東京ヴェルディホッ ケーチーム所属/写真3段目右)やフリークス東京の選手などが参加。稲田くるみ選手は「品川区はホッケーを広げていく活動をしていて、それが長く続いてほしいと思います」と語り、瀬川真帆選手は「日本代表戦では品川区の応援が一番熱く私たちに響きました。私たちももらった元気を返していきたいです」と品川区のホッケー応援に感謝の言葉を述べていました。

 日が落ちてくるとLEDの明かりに照らされた灯ろうが淡い光を放ち公園内は幻想的な雰囲気に。京浜運河沿いには「HOCKEYTOWN 2020 YASHIO」の文字が浮かび上がりました。