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1時間限定で区役所に「品川の火」を展示
更新日:令和3年8月20日
東京2020パラリンピック聖火の一部として集火される予定の「品川の火」を令和3年8月20日(金)、1時間限定で品川区役所(広町2-1-36)プラッツアで展示しました。
聖火の足下には、紙パック灯ろうアートイベント「しながわ灯ろう」で区民から集められた紙パック灯ろうも飾られ、イベントの様子を動画で紹介しました。
和氣副区長も会場を訪れ、展示を見学。区民や作品を作った親子なども訪れ、写真を撮る姿も見られました。
展示終了後、「品川の火」は都内集火式へ運ばれ、そこで全62市区町村の火がひとつとなり、東京2020パラリンピック聖火「東京都の火」となります。
同日の夜には、「東京都の火」を含め、47都道府県で採火された火とパラリンピックの発祥の地であるストーク・マンデビルで採火された火を集火してパラリンピック聖火が生み出されます。
都内集荷式の様子は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会東京都ポータルサイトにて視聴ができます。
各イベントのアーカイブ配信
「しながわ灯ろう」Youtubeページはこちら(別ウィンドウ表示)「都内集火式」Youtubeページはこちら(別ウィンドウ表示)