浜川幼稚園 新しく生まれ変わった園舎で新学期がスタート

更新日:令和3年9月1日

あたらしい園庭の滑り台で遊ぶ子ども
大関園長に見守られながら登園 始業式での子どもたち 大関園長のお話
あたらしい教室で積み木を楽しむ 芝生の上で思いっきり雲梯 おままごと用の木でできたキッチンセット

 新しい園舎が完成した区立浜川幼稚園(南大井4-3-14)で、令和3年9月1日(水)に始業式が行われました。
 
 浜川幼稚園は開園52年となり、建物の老朽化が進んでいたことから、令和2年度より改修工事を実施。令和3年8月に園舎・園庭含め全て新しく生まれ変わりました。

 新園舎に初めて登園してきた子どもたちは、きれいな園舎や園庭に驚き、興奮している様子。大関園長も園庭で子どもたちを笑顔で出迎えました。

 始業式はクラスごとに実施、クラスを入れ替えるときには消毒を徹底するなど、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行ったうえで行われました。
 大関園長が始業式で「園長先生からみんなに二つお願いがあります。物や建物を大切に、きれいに使ってください。それと、1学期と同じで、お友達には優しくしてください。新しくなったピカピカの浜川幼稚園で、みんなで楽しく過ごしましょう」と話をすると、子どもたちもマスク越しでもはっきりと聞こえるくらい、元気に返事をしていました。

 その後は、クラスごとに園庭に出て、新しい遊具を堪能した子どもたち。生まれ変わった浜川幼稚園に、子どもたちの元気な声があふれていました。