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五反田バレー アクセラレーションプログラム2021 キックオフイベント
更新日:令和3年9月10日







五反田バレーアクセラレーションプログラム2021のキックオフイベントを、令和3年9月10日(金)に大崎ブライトコアホール(北品川2)で開催しました。
同プログラムは、IT分野で急成長を目指す個人や起業間もないITスタートアップ企業を対象にした支援策で、受講者は事業手法や資金調達に寄与する研修のほか、事業計画に対する個別のアドバイスなどが受けられます。
参加者は、書類および面接審査を経て採択した19事業者の幅広い年代の起業家たちで、事業内容は医療、健康、AIカメラなどバラエティーに富んでいます。
キックオフイベントでは、パートナー企業の紹介や参加者の事業・サービスの説明とプログラムに参加する意気込みを発表。その後、グループで交代しながら名刺交換するなど交流を深めました。
参加者の一人は「ほかの参加者や講師との交流を楽しみながら経営について学び、品川区の皆さんと一緒に活動していけたらと思います」と熱意を語っていました。
今後、参加事業者は品川産業支援交流施設SHIPオープンラウンジの無料利用に加え、パートナー企業10社より各種技術サポートなどの特典が利用でき、来年3月まで、事業計画や法務、コンプライアンス、マーケティングなどの研修、先輩スタートアップとの交流会、金融機関やベンチャーキャピタルを招いての発表会などが予定されています。
パートナー企業:
SHIP(品川産業支援交流施設)、(合同)DMM.com、(一社)五反田バレー、アマゾンウェブサービスジャパン(株)、WeWorkJapan(合同)、伊藤忠テクノソリューションズ(株)、ソニーグループ(株)、(株)三井住友銀行、セガサミーホールディングス(株)、東急(株)