東京ヴェルディホッケーチームが区長表敬訪問

更新日:令和3年9月27日

区長と東京ヴェルディのみなさんと一緒に撮影
   

 東京ヴェルディホッケーチームが、令和3年9月27日(月)に区役所を訪れ、濱野区長へ同チーム選手が東京2020オリンピック競技大会へ出場したことを報告しました。
 訪れたのは、品川区東京2020大会コミュニケーターも務める藤尾ゼネラルマネージャーと、東京2020大会にホッケー日本女子チーム‘‘さくらJAPAN’’として出場した及川選手と瀬川選手の3人です。

 現在、東京ヴェルディホッケーチームは、区内の大井ホッケー競技場やこみゅにてぃぷらざ八潮など、区内を拠点として活動しています。
 また、区が主催するホッケー関連のイベントで、同チームの選手たちが講師を務めるなど、ホッケーの認知度向上と普及にご尽力いただいています。
 
 今回の訪問では、東京2020大会に出場し得点を入れたことや、ホッケーを始めたきっかけ、区内での活動の様子などを話しました。
 藤尾さんは「区内には、大井ホッケー競技場という素晴らしい施設があります。これまでも区民の方とホッケーをとおして交流を行いました。そして、区民の方からのたくさんの応援をいただきありがとうございました。今後も多くの方にホッケーを知ってもらい、そして応援いただき活動していければと思います」とこれまでのお礼と今後の抱負について語りました。
 濱野区長は「ホッケーが、品川区のスポーツとしてさらに普及できるよう区としても盛り上げていきたいと思います。ぜひ、皆さんも引き続き活躍して頑張ってください」と伝えました。

 最後に、及川選手、瀬川選手から"さくらJAPAN"の選手全員のサインが入ったフラッグが区長へ手渡されました。
 区では、10月に「ホッケー教室」を開催するなど、さらなる普及に向け取り組んでいきます。