セガサミーホールディングス株式会社から東京2020大会マスコットグッズの寄付を受領

更新日:令和3年10月1日

プレゼントされたグッズを持って記念撮影
セガサミーの里見代表 濱野区長あいさつ セガサミーの里見代表と工藤執行役員
  
 セガサミーホールディングス株式会社からの、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式マスコットグッズの寄付贈呈式が区役所で行われました。

 大崎に本社がある同社から、コロナ禍で学校連携観戦プログラムなどが中止になってしまった子どもたちに対し、何かできることはないかという申し入れがあったことから、今回の寄付が実現しました。東京2020オリンピックとパラリンピックマスコットのミライトワとソメイティのぬいぐるみやパスケース、抱きつきマスコットなど、およそ20,000セットを寄付。グッズは、区立小学校・義務教育学校前期課程の児童と、区立幼稚園の園児を対象に贈られました。

 区役所を訪れた里見治紀 代表取締役社長グループCEOは「このグッズを見て、子どもたちに東京2020大会の感動を思い出してもらいたいという気持ちで、寄付をさせていただきました。これからの品川区の教育の益々のご発展をお祈りしています」とあいさつ。
 濱野区長は「東京2020大会は、特に子どもたちにとって非常にインパクトの強い思い出になったと思います。今回いただいたグッズは、きっと喜んでもらえます。素敵なプレゼントをありがとうございました」と感謝を伝えました。