鮫浜小学校 しながわ花海道で菜の花の種まき

更新日:令和3年11月2日

しながわ花海道と児童
種をまく児童 土をいじる児童 自分の担当区画で作業をする児童たち
 袋から直接種をまく児童 種をまく児童2人 種をまいたり、土を広げたりする児童たち

 運河沿いのしながわ花海道(勝島2)で令和3年11月2日(火)、鮫浜小学校(東大井2-10-14)の3・4年生92人が菜の花の種まきを行いました。
 
 鮫浜小学校では、地域の花街道プロジェクトに参加し、学校周辺の環境整備に関心をもつことや活動を通して異学年と交流することを目的に活動しています。
 
 鮫浜小学校の受け持ちは56区画。 事前の授業で種まきまでの手順を予習してきた児童は、花海道に到着するとすぐに、種まきを開始。
 土と菜の花の種をビニール袋に入れてよく混ぜ合わせてから、整地した土の上にまんべんなくふりかけ、軽く足で踏みつけて固めました。 種まきの最中には、土の中から出てきた幼虫に驚いたり、観察などをしたりする児童の様子も見られました。

「しながわ花海道」は運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませています。