令和3年度 地域福祉功労者表彰式

更新日:令和3年11月11日

表彰式の様子
池田会長挨拶 受賞者へ賞状を渡す 表彰状を受け取る
受賞者代表挨拶 濱野区長祝辞 本多品川区議会議長祝辞

 「令和3年度 地域福祉功労者表彰式」が令和3年11月11日(木)、区役所講堂で開催されました。
 
 この表彰は、品川区社会福祉協議会の基本理念「支え愛のほっと・コミュニティー」に賛同し、日頃から地域福祉の様々な場面で活躍している皆さんの献身的な努力と、社会福祉協議会事業に対する支援に敬意を表し、毎年実施されています。本年度は、表彰状が43人、感謝状が116人、計159人に贈呈されました。

 賞状贈呈に先立ち、池田 彰孝会長が品川区「新型コロナウイルスの流行により日常の生活がすっかり変わってしまった今日、地域における支えあいの活動はこれまで以上に大切になってまいりました。地域のつながりを深め、幸せを感じられる豊かな地域社会を築けるよう努力してまいります。今後も皆さんのご協力をお願いします」とあいさつ。

 来賓として参席した濱野区長は、「福祉のサービスが必要な方に届いているのは皆様のご協力のおかげです。ご自愛いただき、今後も地域のためにご尽力のほどお願いいたします」と話し、品川区議会本多議長は「皆様のご努力は、品川区の福祉発展の原動力となっております。地域の力を中心とした支えあいの福祉活動がますます重要となってきます」と感謝の意を表しました。

 最後に受賞者を代表して、ファミリー・サポート・センター提供会員の小袋順子さんは今までの活動を紹介し、「今日の表彰を今後の活動の励みとし、地域福祉の一端を担ってまいります」と謝辞とともに今後の抱負を語りました。